だいたい、事件は診療時間外に起きる。 [健康ノート]
むふーん。
永遠の子猫ちゃんなので、元気がありあまっちゃってますにゃ。
事は、3日前の日曜日の午後に起こった。
カーテンを引くような音と、こっこちんがジャンプ失敗したような音。
振り返ったら、窓の下にこっこちんがいて、
もう一回ジャンプして窓に上がったんだけれど。
その時は「あー、失敗しちゃったのね」程度に思っていた。
でも、その2時間後、またジャンプを失敗したような音。
そして、窓の下にこっこちん。
・・・おかしいよね。2回続けては、無い。
椅子に上がるのも、座面に手をかけて、ジャンプするのをすごく躊躇している。
そして、いつもは前足を伸ばして伸びをしたあとに後ろ足をきゅーっと伸ばすのに、
後ろ足の伸びはパス。
時間外だったけれど、かかりつけのお医者さんに電話をして、
すぐに診てもらうべき状態なのか相談したら、
「緊急性は無いけれど、一度つれてくるように」とのこと。
そんなわけで、翌朝、動物病院に行ってきました。
こっこちんが診察台からすぐにキャリーの中へ戻ろうとするので、
毎回、最初の体重測定が最大の難関。。。
前日の電話の内容もちゃんとカルテに記録されていて、スムーズに診察が進み、
初めてのレントゲン撮影と相成った。
結果、、、
椎骨の間が少し狭くなっているところが一カ所あるので、
ここが椎間板ヘルニアになっているのではないか。
椎間板はレントゲンに移らないので確定はできないけれど、可能性は高い。
10歳だし、もともと少し問題があったところが、
ジャンプに失敗して負荷がかかって痛みが出たのではないか。
そんなわけで、レーザー治療と消炎鎮痛剤で様子をみることになりました。
背中を反らせるのが痛いだけで、他はいたって快調なこっこちん。
痛い間の3日間はおとなしくしていたんだけれど、
今日は痛みがだいぶ収まったらしく、有り余っていたエネルギーを発散している。
走ったり、ジャンプしたり。
まだしばらく安静にしていてもらいたいところなんだけど
いつまでたっても、おとにゃの落ち着きとはほど遠く。。。
元気に袋の中に飛び込んで来たので、そのままぶらんこ。
なんか大丈夫そうだから、
もうちょっと安静にしてて、しっかり治してください。
自分の「痛い」は我慢できるけど、猫の痛そうな姿は本当にツライです。
このまま落ち着いてくれるといいですね~
by maki (2016-08-03 22:01)
*makiさま
「ここが痛い」と言ってくれたらいいのに、と思いますよね。
とりあえず悪化せずにすみそうで、ちょっと安心しています。
by kurako (2016-08-03 22:25)
お大事に…ね!! (`Θ`)ノ
by MORIHANA (2016-08-04 09:42)
引き続き、お大事に・・・でございます☆
by お茶屋 (2016-08-04 11:27)
お大事にしてください。
by ぽんこ (2016-08-04 15:36)
こっこちゃんお大事にのnice!です☆
by そらママ (2016-08-04 23:00)
*MORIHANAさま
ありがとうございます。だいぶ調子いいみたいです^^
*お茶屋さま
80%くらいの回復を見せています♪
*ぽんこさま
ありがとうございます^^
*そらママさま
随分良くなりました^^
by kurako (2016-08-05 12:01)