きらきらひかったそのあとは… [健康ノート(ストラバイト)]
こっこのおしっこにきらきら光る結晶を見つけてから3日。
間違いなくストラバイトの結晶だと思うのだが、当日以降、目で確認できるきらきらは、できていない。
そんな訳で、とりあえずおしっこだけ持って獣医さんのもとへ。
こっこは外出がすごく苦手なので、獣医さんへ連れて行くのは尿検査の結果を見て判断することにした。
受付におしっこの入ったシリンジを出し、名前が呼ばれるまで1時間。
子供のお受験の結果を待つ親のような気持である。
合格ラインすれすれの、微妙な感じの…
さて、検査の結果は、
おしっこ、きれいですよ。結晶はありません。
でも、pH高いですね。7~8ありますよ。(by獣医さん)
・・・これは、喜んでいいのかどうか、なんとも中途半端な結果
尿は普通酸性のもので、酸性であればストラバイト結晶は溶けてしまうのだ。
でも、こっこはアルカリ性…。
結晶はないんだけど。
とりあえず、当面はおしっこを気をつけて観察することにして、気になる時はすぐに検査できるように、シリンジをもらって帰ってきた。
そんな訳で、今日もせっせとこっこのおトイレを観察する飼い主である。
キラキラひかる。 [健康ノート(ストラバイト)]
・・・長い。
今朝、こっこトイレのお掃除をしていて、心配事がひとつ。
何かキラキラしている…。
おしっこをもう一度確認しなければと思っていると、
お掃除後はすぐに使用したいこっこが、そそくさとやってきた。
非常に協力的である。あっという間に確認完了。
やっぱり、何かキラキラしている...
昨日まではキラキラは見えなかったんだけど…
新しいドライフードに切り替えが昨日完了したところだったので、
とりあえず、それを元のフードに戻してみることにした。
お留守番中のおしっこもキラキラしてたら、病院に連れて行かねば
と思い、急いで帰宅したのだが、どうも、大丈夫な様子。
なので、今日の病院はお見送り。
どうなんだろうなぁ...
週末は病院かなぁ...
きらきら最終回! [健康ノート(ストラバイト)]
2週間お薬なしで過ごした結果。
猫初心者の飼い主の目では、こっこは絶好調である。
自信満々で尿検査へ。
結果は、予想通り、何の問題もなかった。
ストラバイトも白血球もなく、pHも高くない。
これでやっと治療終了!
ここまでで、最初の診察から、2ヶ月経っている。
思ったより長くかかってしまった。
(実際には10日程度で症状が治まったのだが。)
獣医さんから「たまに尿検査に来てくださいね」とシリンジを渡された。
春頃に予防接種に行く予定でいるので、その時ついでに検査してもらおう。
やっと治った。ご心配お掛けしました。
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まだでした [健康ノート(ストラバイト)]
前回の尿検査から2週間経過したので、自宅で採尿して検査へ持っていく。
結果は良好。
今度こそ終了かと思ったのだが、その喜びも一瞬だった・・・。
獣医さん曰く、猫の病気でやっかいなのは膀胱炎よりもストラバイト結晶の方で、慎重に経過を見たいとのこと。
2週間お薬なしで過ごしてみて、尿検査を行うことになった。
きらきらの経過(1ヶ月) [健康ノート(ストラバイト)]
午前3時半にこっこに「ウンチ片付けて!!」と起こされる。
このところ早朝(深夜といった方がいいか)に起こされることが多く、かなり困っている。
仕方なく4時半ごろ食餌をあげて飼い主は2度寝するのだが、フードの量やあげる時間等の検討も含め、まじめに対策を考えないといけないかもしれない・・・。
3時半のウンチは普通のものだったが、6時ごろ、何故かもう一回。今度は下痢気味である。
思いあたることは、前日お客さんが来たことくらいだが、それも1時間ぐらいのものなので、それでお腹を壊すものだろうかと疑問である。
ともかく、しばらく様子を見ようと思う。
さて、こっこの膀胱炎&ストラバイト。
今回は「抗生物質なし、尿酸化剤のみ」で2週間過ごした結果の尿検査をした。
【病院での診察結果】
尿中の結晶(-)
尿中の白血球(-)
尿ph 5~6
経過良好。
尿酸化剤もなしにして、更に2週間後、尿検査をすることになった。
これでよい状態が続けば、今回の治療は終了となるはず。
遊び疲れました。。。
【病院での診察結果】
尿中の結晶(-)
尿中の白血球(-)
尿ph 5~6
経過良好。
尿酸化剤もなしにして、更に2週間後、尿検査をすることになった。
これでよい状態が続けば、今回の治療は終了となるはず。
今年最初の病院 [健康ノート(ストラバイト)]
今回でお薬も終了になることを期待して、尿検査へ。
【病院での診察結果】
尿中の結晶(-)
尿中の白血球(-)
尿ph 5
膀胱炎は完治。但し、尿酸化剤はもう2週間続けてください、とのこと。
結晶の方がやっかいなのである。
ちなみに、こっこは最初に病院へ連れて行った日(12/17)から3日間ほどは、少しだけおとなしかった(ような気がした)が、それ以降はいつもと変わらず恐ろしく元気です。
おしっこは1日5回前後、ウンチは1回~2回、食事はお皿まできれいに舐めて完食、飼い主と1時間以上遊んでもまだ足りないようで、一人で猛ダッシュの毎日。
今年最後の病院 [健康ノート(ストラバイト)]
仕事納めで少し早く帰宅したら、待っていたかのようにおトイレへいくこっこさん。
もう待っていても病院で採尿できる程おしっこが溜まることは無さそうである。
病院に電話で事情を話すと、猫は連れて行かずに先ほど採取した尿だけ持っていけばOKとなった。
よかったね、こっこ。
この間はひどい目にあったから、もう行きたくありません。
【病院での診察結果】
尿中の結晶(-)
尿中の白血球(-)
尿ph 6
但し、すぐに抗生物質を止めるのは心配なので、量を減らし(1日:2回→1回)2週間後に再検査。
今回も、尿酸化剤・抗生物質・シリンジの3点セットを渡された。
錠剤だって平気なの [健康ノート(ストラバイト)]
Am6:00起床。動物病院の再診の日。
怪しい気配を察知して、こっこは机の下に逃げ込んでしまった。
警戒を解くために、わざと知らんぷりをして、こっこが油断するのを待つ。
キャリーバッグに入れるのが、今回は本当に大変だった。
先週の月曜日の採尿がよっぽど嫌だったに違いない・・・。
朝からおトイレ締め出し作戦を決行したにもかかわらず、おしっこが溜まっていなかったためカテーテルで採尿ということになった。
ウエットフードに包むと、気にせずぱくっと食べてくれるので、あっけないくらい簡単です。
【病院での診察結果】
尿中の結晶(-)
尿中の白血球(+) 大分減少している。もう一息。
尿ph 6
引き続き前回同様の投薬で、今度の金or土曜(お正月休み前)に尿の再検査。
尿が溜まっていなくて病院で採取できない場合に備えて、自宅採取用のシリンジも渡された。
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きらきらの経過 [健康ノート(ストラバイト)]
12/20(木)
am5:30起床 朝食のナチュラルバランス(チキンベース)はお気に召さないらしく、見向きもしない。
けれども、粉薬を混ぜてあるので(もしやこれが気に入らないのか?)、食べて貰わないといけないのだ。
より香りの強いフィッシュベース缶を小さじ1杯分くらい混ぜ込むと、だまされて完食。
その後何となく大人しい。1日の中でも朝が調子の悪い時間のように感じる。
けれど、だるそうな様子は無く、昨日の熱も下がったようだ。
おしっこの状態は、見た目にはもう大丈夫。
キラキラした結晶は見えず、おトイレに行く回数は1日5回前後(いつもこんな回数)。
動物病院へ連れて行った3日前の月曜日の朝は、5分~10分おきにおトイレに向かい、結局、膀胱は空っぽなので何も出ず・・・を繰り返していた。
今日は、少し安心して出勤。
帰宅後、すっかり元気なこっこがお出迎えしてくれた。
毎日目に見えて回復しているように思う。
まだまだいける。あそぼー。
am12:30 ものすごくハードに走り回って遊んだ後にうんち。
月曜の夕食からいきなりアズミラ(ドライ)→ナチュラルバランス(ウエット)に替えた*けれど、特にお腹を壊すことも無くとても良い状態。
でも、こっこは全然平気。たまに手作りでいろいろ与えていたからだろうか。
きらきら [健康ノート(ストラバイト)]
am5:00 いつもの時間に起床。
うんちとおしっこを片付けるが、やはりおしっこが少ないような・・・。
朝食後、飼い主が洗面所で朝の支度をしていると、こっこが洗面台へ跳び乗ってくる。
怒られるのを知っているから、普段は乗らないのに。
しかも、ボウルに降りて、そこでおしっこをする姿勢をとるので、慌てて抱っこしておトイレへ。
こっこは素直にそこで再び排尿の姿勢になるが、何も出ず。
見ていると、1時間くらいの間に10回以上おトイレを行ったり来たりしている。
おしっこは、出ない又は出てもほんの少し。本人(猫)が苦しがる様子は見られない。
更に、早朝にしたはずなのに、(いつもの半分くらいの量の)二度目のうんち。
膀胱炎を疑い、動物病院へ連れて行くことにした。
診察の参考になるかなと思い、こっこのおしっこが染込んだペットシーツを持っていくことに
したのだが、ペットシーツからパインウッドのおが屑をどけると、キラキラした結晶が見えた。
【病院での診察】
・尿ph 7(尿は酸性のものだが、ph7は中性。つまり、アルカリに傾きかけているということ。)
・ストラバイト(やはり・・・)。女の子なので、尿道はつまらずに済んでいる。
・結石はないだろう
・尿中に白血球が見える。紫色がかっているのは、発症してしばらく経っているということ。
(直後なら、白血球は透明であるらしい)
・膀胱には尿は殆ど入っていないのだが、膀胱炎で残尿感があるようだ
【治療の方針】
・尿酸化剤(錠剤)と抗生物質+消炎剤(粉薬)を1週間投与。1週間後に再診。
・ドライフードはストラバイトが出来やすい。また、野菜はアルカリ性なので止める。
・ウエットフードのみに切り替えて様子を見る。
顕微鏡に尿をセットした映像をモニターで見せてくれた。
まさに、ストラバイト。家でペットシーツを確認したときにそれは確信したが、通常は見えない
はずの白血球があるということにショックを受けてしまった。
しかも、そうなったのはしばらく前からであろうということ。
結晶が出てすぐの頃に気づいてあげられなかったことが悔やまれる。
かかりつけの獣医師は、「抗生物質を注射して、強力に症状を抑えることは可能だが、そこにある症状が見えにくくなり、適切な対処をする機会を失ってしまうかもしれない。
食欲もあり割合元気そうにしているのであれば、注射でガツンと症状を押さえ込まないで、投薬と食餌の改善で対処しましょう」とおっしゃっていた。
特に処方食を薦められることは無く、市販のフードで症状が改善できるならそれが良いとの考えのよう。この判断は、飼い主としても嬉しい。
フードは、ナチュラルバランスの缶詰にすることにした。
配合されているクランベリーの成分が尿結石の予防になると書かれていたので、それに期待している。
残尿感は収まったようで、午後からはきちんといつも通りのおしっこをしている。
処方された尿酸化剤はかなり大きな錠剤だが、ウエットフードに包んでお皿にのせると、こっこは喜んで食べてしまった。
丸呑み・・・。