私にできるほんの小さなこと。 [徒然]
毎日 仕事を終えて帰宅すると、こっこがにゃぁんと出迎えてくれる。
捨て猫だったこっこはうちの子になって あたたかな部屋の中で安心して過ごしている。
その穏やかな毎日の中で、私は時折考える。
飼い主あるいはヒトとしての責任について。
本来野生種ではない動物が、野外で生きるということについて。
"ジュルのしっぽ" のhana*さんが、犬猫の殺処分方法再検討の要望書を環境省に提出するにあたり、賛同者の署名を募っています。 殺処分を無くすことを最終目標に据え、できることから１つずつ積み上げていく最初の1歩。
一人一人の小さな声でも 集まれば物事を動かす力を生むと信じます。
Welcome to "Cocco's Diary"!
Please Click!
タグ：ジュルのしっぽ
うちの子を拾うときに正直反対もありました。
でもどういった運命になろうと見捨てることはできなかったのですよ。
だからよく考えます。ぜったいに看取るって。
私は一人でも生きていけるけど、一回飼い猫になったねこや動物は
いきていけません。
お前の運命全部背負うよ～って思ってますよ。
たとえ・・毎日ガジガジかまれてもね～～
by まるるん (2009-01-20 22:37)
ご紹介いただき、ありがとうございます。
kurakoさんの声もしっかり国に届けますね。
by hana* (2009-01-20 22:46)
飼い主のいない動物を、「邪魔だから」ってな理由で殺しちゃうこの国は何なんでしょう。
動物だって、もっと生きていたいのに・・・
政治家への給料に消えちゃう無駄な税金を、もっと役立ててほしい。
応援します！！
by nao (2009-01-21 00:34)
心から共鳴します。ワタクシも微力ですが、ご協力させていただきます。
オンライン署名、させていただきます。
同じような問題で、各地の行政が行っている「不要ペット回収車」という信じられない行政サービスを廃止して欲しいと呼びかけている署名活動があります。
ご存じの方も、既に御署名いただいている方も多いと思いますが。
こちらの方は、署名目標数達成率がまだとても低いのです。
http://www.shomei.tv/project-345.html
じむ員のブログの他、動物好きな方達のブログでバナーを貼ったりして協力を呼びかけているところです。ご協力をお願いいたします。
by じむ員 (2009-01-21 13:16)
動物は、モノではないですよね。
自分の家に迎え入れた以上、最期までともに過ごす責任があると私も思います。
でも、そうできない人が後を絶たないのが現実。。。
こうしたことを改善するために一番大切なファクターは、「動物を飼う」ということに対する私たち人間の意識のあり方なのだと思います。
これまで何の行動もしてこなかった私に偉そうなことを言うことはできませんが、現状をよくしていくための力になれればと思っています。
*hana*さま
こんにちは。
わざわざありがとうございます。
このblogは閲覧数も決して多くはありませんが ゼロではないですし(笑)、
少しでも多くの声を行政に届け、成果を重ねていければと思います。
心の中で思うだけでなく、行動することで初めてその結果が得られるのですよね。
微力ですが、応援しています。
by kurako (2009-01-21 21:17)
殺処分、ひどい言葉です。
不要ペット回収車同様、なくしていきたい制度ですね。
by BlackTiger (2009-01-22 12:53)
今日のkurakoさんの記事と同じ事をいつも胸に
チャイ子と生活してます。
「チャイ子、おまえが本来いたい場所はどこ？」
「幸せ？」
この地球の上に生きているひとつひとつのイノチが
どれだけ大事かってこと日々感じてます。
人も動物もみなおなじ。
おしゃれだから、ブームだからって
すぐに飛びついて飼ってみても、最後まで責任をもたず
平気で捨てて行く人間のエゴに憤りを感じ。。。
じゃぁ、あたしに出来る事は？を問いながら。
hana*さんのように自ら行動を起こせる方の強さを見習いたいです。
by misaboo (2009-01-22 13:42)
同じ地球に棲む同輩として
人間だけが何もかも自由にして良い権利なんてないはずです。
ひとつひとつ尊い命にもっと真剣に向かい合うべきだと思っています。
日本の国も早くその事に気が付いて欲しいです。
応援させて頂きますね。
by みぃ (2009-01-22 15:10)
皆さま、ありがとうございます。
動物を「不要」だから「処分する」という感覚を、この社会から無くしていけるといいですよね。
時間がかかるかもしれないけれど、とても大切なことだと思います。
処分の対象となる動物が存在するのは、ヒトがその原因を作ってしてしまったからなのだから。
私たちは、その責任を負わねばならないのだと思います。
自分にできることを、ひとつづつ。
by kurako (2009-01-23 23:53)