ヘルニア疑惑の再診 [健康ノート]
椎間板ヘルニア疑惑のこっこちんが、驚きの回復力を見せている。
7/31(日)午後 ジャンプできなくなる。後ろ足を伸ばせない。
8/1(月) 朝、病院へ。レントゲン撮影でヘルニア疑惑。消炎鎮痛剤処方。
8/2(火) 椅子に上がるのは問題なさそう。ちょっと回復。
8/3(水) 窓にジャンプ。走る。もうしばらくおとなしくしててほしい。
8/4(木) かなり元気に走り回る。後ろ足も伸ばせるようになってきた。
8/5(金) 早朝、ひとり運動会。。。80%くらいの回復だと思われる。
そんなわけで、今朝(8/5)再診してもらったのだけれど、
かなりよさそうだからお薬は終了。
先日と同じレーザー治療を今回もしてもらった。
来週もう1回レーザー治療をして、大丈夫そうなら終わりということになった。
お世話になっている動物病院がいつも混んでいて、
下手な時間に行くと、診察まで2時間待ちなんてこともある。
なので、先日も今日も受付開始10分前に行ったのだけれど、すでに先客がおられる。
先日は3番目。今日は4番目。
みなさん早いのね。。。
でも、8時半に家を出て10時に帰ってこられたので、かなりいい線!
こっこちん、頑張った☆
だいたい、事件は診療時間外に起きる。 [健康ノート]
むふーん。
永遠の子猫ちゃんなので、元気がありあまっちゃってますにゃ。
事は、3日前の日曜日の午後に起こった。
カーテンを引くような音と、こっこちんがジャンプ失敗したような音。
振り返ったら、窓の下にこっこちんがいて、
もう一回ジャンプして窓に上がったんだけれど。
その時は「あー、失敗しちゃったのね」程度に思っていた。
でも、その2時間後、またジャンプを失敗したような音。
そして、窓の下にこっこちん。
・・・おかしいよね。2回続けては、無い。
椅子に上がるのも、座面に手をかけて、ジャンプするのをすごく躊躇している。
そして、いつもは前足を伸ばして伸びをしたあとに後ろ足をきゅーっと伸ばすのに、
後ろ足の伸びはパス。
時間外だったけれど、かかりつけのお医者さんに電話をして、
すぐに診てもらうべき状態なのか相談したら、
「緊急性は無いけれど、一度つれてくるように」とのこと。
そんなわけで、翌朝、動物病院に行ってきました。
こっこちんが診察台からすぐにキャリーの中へ戻ろうとするので、
毎回、最初の体重測定が最大の難関。。。
前日の電話の内容もちゃんとカルテに記録されていて、スムーズに診察が進み、
初めてのレントゲン撮影と相成った。
結果、、、
椎骨の間が少し狭くなっているところが一カ所あるので、
ここが椎間板ヘルニアになっているのではないか。
椎間板はレントゲンに移らないので確定はできないけれど、可能性は高い。
10歳だし、もともと少し問題があったところが、
ジャンプに失敗して負荷がかかって痛みが出たのではないか。
そんなわけで、レーザー治療と消炎鎮痛剤で様子をみることになりました。
背中を反らせるのが痛いだけで、他はいたって快調なこっこちん。
痛い間の3日間はおとなしくしていたんだけれど、
今日は痛みがだいぶ収まったらしく、有り余っていたエネルギーを発散している。
走ったり、ジャンプしたり。
まだしばらく安静にしていてもらいたいところなんだけど
いつまでたっても、おとにゃの落ち着きとはほど遠く。。。
元気に袋の中に飛び込んで来たので、そのままぶらんこ。
なんか大丈夫そうだから、
もうちょっと安静にしてて、しっかり治してください。
一週間経過。 [健康ノート]
こっこの特等席
=kurakoのおひざ+肘
毎日こんな感じで、仲良く暖をとっている私たち。
特に、あたまの上の肘が大事。
肘をどけようとするとあたまをぐりぐり押し付けてくる。笑
そして、kurako目線。
先週、病院でおしりからの出血を診てもらった後、
3日ほどおなかをこわしていたこっこ。
病院が一番ストレスで体に悪いんじゃなかろうか、という感じ。。。
その後復活して、調子は悪くない。
このままいけば、再診は必要ないかな^^
久々の! [健康ノート]
だいたいこんな感じでのほほんと暮らしているこっこだけれど、
たまには刺激的な出来事も。
久しぶりに、動物病院へ。
前に行ったのは角膜に傷を作った時で、2年以上前。
ここ数ヶ月、毎回ではないけれど、ウンチの最後に鮮血がついていたこっこ。
食欲も元気もものすごくあるので様子を見ていたのだけれど、
ここのところドライフードを2回続けてけぽっと吐き戻したりもあったので、
健康診断を兼ねて、ちゃんと見てもらうことに。
なんとも協力的に、タイミングよくウンチしてくれたうえに、
最後にぽたっと鮮血を落としたので、それも病院へ持参。
こっこ、病院が本当に嫌いなのだ。
緊張すると大量に毛が抜けるので、診察台も私の服も毛だらけ。
そして隙あらば、診察台からキャリーバッグへ逃げ込もうとする・・・
触診では、腫瘍はなさそう。
血液検査でも、特に問題なし。
ウンチが固くて直腸の最後のところで切れて血が出ているのだろうということ。
それもちゃんと止血できているようだし、
何かにアレルギーを起こしている訳でもなさそうだから、
出血の原因として考えられるのはウンチの固さなので、
それを柔らかくすることをまずやってみましょう、とのこと。
こっこちん、1日1回はたっぷりウンチしてるんだけどなぁ。。。
溜めてないのに、水分吸収しすぎちゃってるのね。
そんな訳で、当分はドライフードお預け。
手作りやウエットフードが続くと「飽きちゃったんですけど」って顔をされるけど。
ところで、一緒に病院へ行った飼い主くんが、
「もう9歳なんだけど、年とかは関係ないですか?」
って聞いたら、
「年を取ってくると”お腰”が弱くなって力めなくて便秘になることもありますから
それも要因の一つではあるけれど、13歳とか15歳とか、そういう年齢ですね。
”お腰”も関係します」
という回答。もう、内容よりも”お腰”が気になってしょうがない。笑
今ふたたびの、芸。 [健康ノート]
お家の中が気になるこっこ。
でも窓の外には、スーパームーン。
広角レンズで 月がちっちゃい。笑
今月末には9歳になるこっこ。
気になっていたうんち問題も、何となくこのまま大丈夫になりそうな気配。
しばらくご無沙汰していた「閉じ込められ芸」、最近復活しました。
深夜。
別室のドアの開けっ放し用ロックを外し、内側からドアを閉め、
そのドアを、しゅしゅしゅしゅしゅしゅっ…と磨きます。
閉じ込められちゃった体を装い、飼い主を起こす作戦。
飼い主のものは猫のもの♪ [健康ノート]
みなさま、シルバーウィークはいかがお過ごしでしたかー?
こっこはいつもと同じようにお家でごろごろ。
kurakoはヨガの代行レッスンも引き受けてしまって、お休みなし。
毎日元気にお仕事だった。
そんななか、お仕事の後で葉山へショートトリップ。
一色海岸でヨガとクリスタルボウルを楽しんだのだった^^
見上げると広い空。
潮風を肌に感じて、
足には草の柔らかさ。
すべてを包み込む波の音。
自宅で、マットの土を洗い落としてきれいに拭き直し、片付けようと思ったら、、、
ねこ。笑
一瞬の隙をついて、自分のものにしちゃった
連休後半は、飼い主くんが一人で禅修行のプチ旅に出ていたのだけれど、
帰宅後に旅行鞄を出しっぱなしにしておいたら、
これもこっこのものになった。笑
いい感じにもふんと収まっちゃって、2日間片付けられなかった。
・・・ら、当然毛だらけになってしまい、
飼い主くんがガムテープでぺたぺたとお掃除していた。
こっこちんが思いっきりぐりんぐりんしてたからねー。
ところで、こっこちんはここのところ、うんちの調子がいまいち。
毎回ではないけれど、最後に鮮血がついていたり、
血がぽたっと落ちていることが。。。
病院へ連れて行こうと思うと、ぴたっと止まったり。
そうかと思うと病院が休みの日に血がついてたり。
・・・病因嫌いでコントロールしているとしか思えない
こっこは相変わらずやたら元気で食いしん坊で、
手ぶらでこのまま病院へ連れて行くのもなぁ・・・と、悩む。
なおっちゃうといいんだけれど。
にゃんこの季節 [健康ノート]
こっこちんの茶色いしましまが、緑によく映える季節です。
ただいまの室温27.5℃、湿度40%
ねこにはたまらなく快適らしく・・・
こんな感じで気持ちよくとろけていたり
洗濯物を片付けようとすると、気付いたらこうなっていたり
むふん。こっこのですにゃ。。。
・・・動かず(ーー;)
ひと月前までは
毛布めくって
毛布かけて
毛布のしわ伸ばして
などとお付の者をこき使っていたのだけれど(おかげでほとんどまぼろしの猫)
今はいろんなところで気ままに伸びている。
猫にはよい季節ですなぁ。。。
キャリーもまだ片付けられずにいるし^_^;
この前毛玉を2日続けて吐き出したことも影響しているのか、
ちょっと胃の調子がよくないこっこ。
ドライフードをあげたらすぐに吐き戻す、ということが数回。
新しいドライフードをあげたわけではないので、アレルギーとも思えないし、
手作りゴハンやウエットフードだと大丈夫なので、
きっとドライだと喉にひっかかったり胃に負担なのかもしれないと思って、
このまま水分多めのゴハンで様子見。
3日間続けて、問題はなさそう。
やっぱりキャリー片付けたいなぁ。。。
深窓のご令嬢風。 [健康ノート]
新しいこっこのお部屋。
レースのカーテン越しにお外をながめるの。
なかなかいいお部屋なの
ちょっとせまいけど、落ちつくの。
大事なのは窓が大きくて開放的、というところね。
こっこを病院へ連れて行かないといけないかもしれない状況になってしまい、
キャリーを出しておいたところ、気に入ったようで・・・。
結局、病院へは行かずに済みそうで、おくつろぎ処を提供しただけになりました(笑)
***
10日ほど前から、こっこのウンチの最後に少しだけ血がついていて、
ちょっと気になっていた。
でも食欲もあって元気だし、血もほんのちょっと。
なので様子を見ていたんだけれど、5/12(火)の夜、結構たくさんの血がついていた。
ホンニンは相変わらず元気なんだけれど。
その前に2日続けて毛玉をけぽっと吐き出していて、
グルーミングで毛を大量に飲み込んでいる模様。
ウンチにもぎっしり毛が入っているし、これが排泄時に腸を傷つけたのかもしれない。
そんなことを考えながら、ゴハンは鶏肉で手作りにしてお腹にやさしく。
ブラッシングは更に丁寧に。
ことあるごとにこっこちんのお腹に手をあてて、
「よくなれ~、よくなれ~」と念を送ったりして。びびび。。。
何が効いたのかは分からないけれど、(まさかの念?笑)
その後はおトイレはすっかり問題なく、今日に至る。
もう大丈夫かな。
用意したキャリーはもう片付けようかな。
点眼疲れ。。。 [健康ノート]
右目の角膜を傷つけてしまったこっこちん。
昨日の検査では、瞳の真ん中より少し外側の部分に直径5mm程の丸い傷ができていた。
しかも一部めくれていた。
獣医さんのお話だと、角膜には5層あり、こっこが傷つけてしまったのは一番外側の層、
深くても2番目の層までだろうとのこと。
内部にまで行っていなくてよかったんだけれど・・・痛みは外側ほど強いらしい(;_:)
1日自宅で点眼治療をして、翌日経過を診るために再診することになったんだけれど、
その点眼が大変。。。
1時間おきにさすので、私はすっかりこっこに警戒されてしまった(涙)
そして今朝。
まだ目を痛そうにしていたけれど、半分くらい開くようになった。
今日の夕方。
会社から急いで帰宅したら、おめめぱっちりのこっこちんがお出迎え。
ゴハンが欲しくて油断しているところを捕まえて、経過を診てもらいに病院へ。
昨日はっきりと見えていた大きな傷がほぼ治っている・・・。
獣医さんもびっくり。こっこちん、驚異の回復力。
点眼剤は、角膜の補修を助けるお薬(ヒアレイン)を1日2~3回さすだけでよくなった♪
後遺症が残ったりしないかとものすごく心配していたけれど、大丈夫そう。ほっ・・・。
そして今日の分の点眼をしたら、終わった途端ぴゅーっと逃げていくこっこちん。
きっと、私にイジワルされてると思ってる^_^;
ちちんぷいぷいっ! [健康ノート]
2つの3連休を挟んだ私の超長期休暇も今日まで。
そんな、最後ののんびりモードの1日に、突如として覆いかぶさる暗雲・・・。
こっこ、角膜に傷を作る・・・。
お昼過ぎに私の膝の上でごろごろしたあと、
床に下りてごろごろだらだらし続けていたこっこちん。
ふと見ると、右目をとても痛そうにしている!
午後はかかりつけの獣医さんが15時から診療開始なので、
その少し前に病院に着くように準備して、自転車とともにマンションのエントランスへ。
そしたら運の悪いことに雨~(>_<)
やむを得ず一度部屋まで戻って、雨が上がるのをしばらく待つことにした。
その間に、こっこちんを一度キャリーから出すと、
・・・目が開いてる?
どうも、緊張したり興奮したりすると目が開くよう。
野生の、生きるための力なんだろう。。。
しばらくして落ち着いてくると、やっぱり右目が痛そう。
1時間後、改めて病院へ行った。
検査の結果、右目の角膜が傷ついていて、かなり痛いだろうとのこと。
1日点眼剤で自宅治療後、明日の夕方に再度診てもらうことになった。
点眼剤は3種類
1. 角膜が傷ついているので、そこから細菌が入るのを防ぐための抗生剤(2-3回/日)
2. 角膜の傷を治すためのお薬(1時間おき)
3. 目を開き易くするためのお薬(2-3回/日)
私はこれだけ休んでおいて休みの延長はさすがに難しい。
獣医さんに相談したら、猫は昼間はほとんど寝ているから角膜が乾くことはないだろうし、
1時間おきの点眼はできなくても問題ないだろうということで、明日から通常勤務。
検査の結果、右目の眼圧が高かったこっこ。
明日の夕方までに下がらなかったら、入院してこまめに点眼することになりそう。
こっこちん、頑張って早く治そう。
お家で治療しよう。