イノーバ [ゴハン]
イノーバ/イノーバ エボ
Innova/Innova Evo
製造元：Natura Pet Products(米国） http://www.naturapet.com/
輸入元：Y.K.エンタープライズ（株） http://www.ykenterprise.co.jp/
【イノーバ エボ（缶）】
こっこ評 ☆☆
飼い主評 ☆☆
本来肉食である猫には良いコンセプトだと思うのだが、139.0kcal/100gとウエットフードにしてはカロリーが高い。
それに合わせて与える量を調整すると空腹が満たされないようなので、可哀想になってしまった。
とても肉っぽい香りがする。
こっこの好みとしては、もっと魚っぽいものがいいようだ。
これを与えてからウンチの臭いがきつめ。
【イノーバ RF（缶）】
こっこ評 ☆
飼い主評 ☆☆☆
かなり軟らかくなめらかなパテ状。
こっこは少しも好みではないようで、ドライフードをかけたり他の缶詰と混ぜたりしないと、まったく口をつけようとしない。
カロリーが低いので、たくさん食べて満腹感を得られるだろうかと思ったのだが、あえなく失敗してしまった。
***
メーカーサイトより紹介文抜粋
〈愛猫の健康を考え、私たちが食べるレベルの食材を新鮮なまま、栄養価を損なわない方法で調理。
イノーバキャットフードは、五大食物群全てをホリスティックケアの考え方をベースにバランス良くミックスしている。
INNOVA EVO（エボ）は、先祖代々受け継がれてきた食性や消化システムと最新の栄養学を融合させた、全く新しい考え方のフード。High protein：高タンパク Low carb：低炭水化物 No grain：穀物不使用
Natura社は、最新の自社工場と研究施設を有するペットフード専門メーカーである。
自社工場：最新の設備を誇り、食材の調達から加工、製品の出荷に至る工程で150以上のチェック項目を設け、安全な製品を届ける。加えて、ISO、AIB、APHIS等多くの公的認証を取得していいる。
研究所：適切な環境の中でワンちゃんネコちゃん合わせて80頭以上を飼育している。様々なデータを収集、分析しフードの企画設計に役立てている。〉
Cocco's favorite foods! [ゴハン]
猫にもいろいろ好みがありまして。
こっこさまは野菜や淡白なお魚をお好きなようです。
〈お気に入りリスト〉
・鱈
人の食事を作るのでまな板に載せただけで、それが欲しいと大騒ぎ。
調理前に取り分けておいて、ほんの少し火を通してあげている。
・鶏
よく安く売っている「若鶏」ではNG。
いちばん最初に銘柄鶏をあげてしまったのがいけなかった・・・。
・野菜（かぼちゃ、にんじん、とうもろこし、里芋等）
甘いものが好きみたい。
里芋は、とろっとした感じが気に入っているのかもしれない。
・猫草
食前、食後、食間に、欠かさない。
ものすごく好きなようなので、栽培セットを1ダースも買いだめしてしまった。
*野菜の食べすぎは、ねこにはよくないようだ。
冬にこっこが膀胱炎＆ストラバイト結晶が出てしまい、獣医さんに「野菜は尿をアルカリ性にするから控えるように」と注意を受けた。
何事もほどほどに。
おいしいご飯をよろしくねー。
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カントリーロード [ゴハン]
カントリーロード(*)
Country Roads
日本特有の気候や環境を考えて日本に住む犬や猫の為に設計し、製造は原材料の入手などを考えて、 米国、日本、ニュージーランドで行っている。
人工防腐剤、遺伝子組み換え作物、人間への使用を禁止されるような原材料は、一切使用せず。
（酸素を遮断するガスバリアパッケージ、真空パック、不活性ガスの充填、脱酸素材の使用など、商品に併せた様々な酸化対策を行っている。）
また、アレルギーになりにくいとされている肉類をできるだけ主要タンパク源とするなど、 栄養学に基づいて有効である事が判明した原材料を取り入れる。
人工防腐剤やフードの栄養分析（**）結果を公開し、使用されている原材料も全てを記載。
(*)カントリーロード(猫用)とナチュラルハーベスト（犬用)は、共にバンガードの製品である。
但し、ウエットフードは元々犬猫兼用だが、飼い主の混乱を防ぐ為に、両ラインでパッケージを変えて販売している。
(**)栄養分析→AAFCO栄養基準に基づいて検査。
バンガードインターナショナルフーズ http://www.webvif.com/
【フィーラインダイエット（ドライ）】
こっこ評 ☆☆☆☆☆
バンガードのサイトから注文した商品と一緒に、フィーラインダイエットのサンプルが届いた。
少量の試食のみなので、飼い主の評価は省略。
ころころした小粒で、食べやすそうだった。
味も好きみたい。
サンプルであってもきちんと消費期限が記載されているところに好感が持てる。
*缶詰については、 ナチュラルハーベストのレポートを参照
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ナチュラルハーベスト [ゴハン]
ナチュラルハーベスト(*)
Natural Harvest
日本特有の気候や環境を考えて日本に住む犬や猫の為に設計し、製造は原材料の入手などを考えて、 米国、日本、ニュージーランドで行っている。
人工防腐剤、遺伝子組み換え作物、人間への使用を禁止されるような原材料は、一切使用せず。
（酸素を遮断するガスバリアパッケージ、真空パック、不活性ガスの充填、脱酸素材の使用など、商品に併せた様々な酸化対策を行っている。）
また、アレルギーになりにくいとされている肉類をできるだけ主要タンパク源とするなど、 栄養学に基づいて有効である事が判明した原材料を取り入れる。
人工防腐剤やフードの栄養分析結果を公開し、使用されている原材料も全てを記載。
(*)カントリーロード(猫用)とナチュラルハーベスト（犬用)は、共にバンガードの製品である。但し、ウエットフードは元々犬猫兼用だが、飼い主の混乱を防ぐ為に、両ラインでパッケージを変えて販売している。
バンガードインターナショナルフーズ http://www.webvif.com/
【シカ＆野菜（缶）】 こっこ評 ☆☆☆
【ラム＆野菜（缶）】 こっこ評 ☆☆
【ローフォスフェラス（缶）】 こっこ評 ☆☆☆
【フィッシュ＆野菜（缶）】 こっこ評 ☆☆☆☆
【ヘルシーハート（缶）】 こっこ評 ☆☆
左から順に、シカ＆野菜/ラム＆野菜/ローフォスフェラス/フィッシュ＆野菜/ヘルシーハート
犬猫兼用のウエットフード。
原材料・・・肉類には、抗生物質やホルモン剤を一切使用せず。ローフォスフェラス以外は原材料に海塩が含まれることが気になる。
形状・・・やや固めのミンチ。（ウエットフードに尿酸化剤を包んでこっこに飲ませていた時期だったが、粗挽きなので錠剤を包みにくかった）
嗜好性 ・・・どの缶も共通して、あまりこっこの好みではない。最初は勢いよく食べ始めるが、すぐに「コレ要らない」と床をカキカキ砂掛けのしぐさをする。（ドライフードを数粒乗せてやるだけで、結局は完食）
おトイレ ・・・玄米が粒のまま出てくる。消化吸収ができていない。
*問い合わせたときの対応や製品に対する姿勢については評価しているのだが、錠剤を包みにくく、こっこの好みではなかったので、継続使用せず。
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ナチュラル バランス （缶） [ゴハン]
ナチュラルバランス
Natural Balance
フードに「栄養サプリメント」を配合。日本の輸入商品は米国の商品を多少アレンジし、特に「酸化防止」の方法や「ミートのセレクト」等を日本の季節や風土に合わせてオリジナル開発して輸入している。
ナチュラルバランスの動物学肉食動物フードは特に野生の肉食動物の為に開発された世界初の製品である。原料は全て米国肉類検査サービス（FSIS）によって管理された食用肉を使用し、その他の原料も全て米国USDAの承認された原料を使用。
製造元：Natural Balance Pet Foods （米国）： http://www.naturalbalanceinc.com/
日本正規総発売元：（株）プライム http://www.profit-inc.co.jp/
【ウルトラ プレミアム キャット 缶フード 「オーシャンフィッシュ ベース」】 
こっこ評 ☆☆☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆
【ウルトラ プレミアム キャット 缶フード 「チキン ベース」】 
こっこ評 ☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆
【ウルトラ プレミアム キャット 缶フード 「ターキー」】 
こっこ評 ☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆
【ウルトラ プレミアム キャット 缶フード 「インドアキャット」】 
こっこ評 ☆☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆
こっこのお気に入りはオーシャンフィッシュ。非常に魚っぽい匂いがする。すごくおいしいらしい。
チキンベースやターキーはフィッシュベースに比べれば穏やかな香りで、飼い主はこちらの方が好み。
インドアキャットは割と気に入って食べてくれるものの、魚好きのこっこはオーシャンフィッシュ以外は特別好きではないようだ。
けれども、基本的に何でも食べる子なので、フィッシュベースの合間に（飽きてきた頃に）あげると、どちらもとても嬉しそうに食べる。
ナチュラルバランスのウエットフードは、パテ状なので錠剤を包みやすい。大変重宝する。
便臭はそれほどきつくないが、もう少し抑えられると嬉しい。
ナチュラルバランス製品にはクランベリーが入っており、パッケージに「尿道結石に効果的な成分」と書かれているので、その効果に期待している。
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ナチュラル バランス （ドライ） [ゴハン]
ナチュラルバランス
Natural Balance
フードに「栄養サプリメント」を配合。日本の輸入商品は米国の商品を多少アレンジし、特に「酸化防止」の方法や「ミートのセレクト」等を日本の季節や風土に合わせてオリジナル開発して輸入している。
ナチュラルバランスの動物学肉食動物フードは特に野生の肉食動物の為に開発された世界初の製品である。原料は全て米国肉類検査サービス（FSIS）によって管理された食用肉を使用し、その他の原料も全て米国USDAの承認された原料を使用。
製造元：Natural Balance Pet Foods （米国）： http://www.naturalbalanceinc.com/
日本正規総発売元：（株）プライム http://www.profit-inc.co.jp/
【リデュースカロリー】
こっこ評 ☆☆☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆☆
粒が小さく食べやすいようで、フード自体は控えめなにおいがする。
2007年末にストラバイト結晶ができてしまった。
この製品に入っているクランベリーの成分が尿路疾患に良いとパッケージに書かれていたので、その効果に期待して、治療終了後に選んだフードである。
本来ならベーシックな「ウルトラ･プレミアム キャットフード」にすべきだが、低カロリーのリデュースカロリーを与えている。
こっこはやや太りやすいので最初は食餌の量を減らしたのだが、そうすると悲しい声で鳴き続けるので、カロリーを抑えて量を増やすことにした結果である。
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アズミラ（ドライ） [ゴハン]
アズミラ
Azmira
アメリカ農務省認定の「人間用食材」の仲でも上位にランクされるAの肉類と1級の穀物をはじめAzmira独自のホリステック栄養学に基づき選んだ様々なハーブや野菜などの素材が健康をサポート。
http://www.azmira-japan.co.jp/
【キャット・フォーミュラ】
こっこ評 ☆☆☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆
他の飼い主の方の「体に良いと思って買ったのに猫が食べてくれないという」評価を良く見るが、こっこさんはドライフードではほとんど好き嫌いのない猫なので、勢いよく食べる。
こればっかりあげていても飽きるということはないらしい。
フード自体の香りもきつくなく自然な感じ。
便臭がかなり抑えられる。
残念なことに、もともと高価だったものが2007年11月に値上げになり、お財布にはあまり優しくない。
ペットフード全般、更に言えば（ペット用に限らず）物価が上がっているので、仕方の無いことなのだけれど。
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アズミラ（缶） [ゴハン]
アズミラ
Azmira
アメリカ農務省認定の「人間用食材」の仲でも上位にランクされるAの肉類と1級の穀物をはじめAzmira独自のホリステック栄養学に基づき選んだ様々なハーブや野菜などの素材が健康をサポート。
http://www.azmira-japan.co.jp/
【ビーフ＆チキン 猫用缶詰】
【オーシャンフィッシュ 猫用缶詰】
こっこ評 ☆☆☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆☆
こっこはどちらも気に入ったよう。
ビーフ＆チキンの方も、魚の匂いが結構する。
やや固めのパテ状なので、錠剤を包みやすい。
尿酸化剤を投薬中なので、尿結晶については何とも判断できないが、ウンチの状態がよく臭いも抑えられている。
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アボ･キャット（ドライ） [ゴハン]
アボキャット
Avo-Cat
アボ・キャットは、アボカド成分を使用したナチュラルフード。
特に、皮膚と被毛のトラブル改善をサポートすることをコンセプトとしている。
製造元： Breeders Choice（米国） http://www.breeders-choice.com/
輸入元：（有）Ｂｉペットランド
【アボ･キャット】
【アボ･キャット ヘアボールコントロール】
こっこ評 ☆☆☆☆☆
飼い主評 ☆☆☆
一袋食べきる頃には、毛がふわふわと柔らかく、つやつやになった。
こっこに食べさせたフードの中で、皮毛に関してはアボ・キャットが一番である。
フード自体のにおいは割と控えめで、室内がフード臭くなることもない。
価格もそれほど高くない。
唯一かつ最大の欠点は、こっこにいまいち合っていないところである。
ウンチの後半がどうしても柔らかくなってしまう。
前半はかりんとうのようにしっかりしたものなのに。
他のフードに変えるとすぐに治るので、やはり体質の問題なのだと思う。
残念だけれど、利用断念。
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サイエンス・ダイエット（ドライ） [ゴハン]
サイエンスダイエット
Science Diet
日本ヒルズ・コルゲート（株） http://www.hills.co.jp/
・
サイエンスダイエット･･･獣医師と栄養学者が最新の臨床栄養学に基づき、年齢や生活状況などによって異なる栄養バランスを適切に調整。また犬用23種
類、猫用25種類のビタミン・ミネラル類を含む50種類以上の栄養素をバランスよく含んでおり、愛犬・愛猫の健康を生涯を通じてサポートする。
・サイエンスダイエットPRO･･･高レベルで配合された抗酸化成分（ビタミンE&C、ベータカロテン）による相互作用で愛犬・愛猫の「ワンランク上の免疫力」をサポート。
・プリスクリプション・ダイエット･･･病状に応じて栄養組織を組み立て、病気の治療に役立つ食事。様々な病気の特別な要求に対応できるよう成分を調整してあり、一般のペットフードとは大きく異なる。現在様々な病気に応じた食事管理のために33種類の製品を揃えている。
【ヘアボールコントロール】
【インドアキャット】
こっこ評 ☆☆
飼い主評 ☆☆
どちらも、出しておけば普通に完食はするが、そんなに好きではないよう。
このフードを食べるようになって劇的に変わったのが、ウンチである。
臭いの少ない小さなしっかりしたものを、1日2回するようになった。
食べたものをきちんと消化吸収できているのだろうと思う。
が、粒が大きすぎるのか、食べている途中で喉に詰まった感じになることが多い。
また、これらを食べている期間は、しょっちゅう毛玉や胃液を吐いていた。
このフード自体は決して悪いものではないと思うが、こっこには合わないようだ。
インドアキャットの方が低カロリーであること以外、この２つの違いは感じられない。
こっこの反応も、飼い主の評価も、両製品で変わらず。
こっこ評 ☆
飼い主評 ☆☆
こっこの好みではない様子。
粒がとても小さく硬いのが嫌なのかもしれない。
他のフードに混ぜると何とか食べてくれる程度で、結局開封から日数が経ってしまったため、半分程度を処分してしまった。もったいない･･･。
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